美容メディカルエステ
ケミカルピーリングとは
ケミカルピーリングは、にきびやくすみに効果的で、古い角質や毛穴に詰まった老廃物を溶かしてくれます。
ケミカルピーリングの特徴
ケミカルピーリングは、美肌の大敵のにきびやくすみ、しみ・色素沈着や毛穴の目立ちなどの症状に効果的で、皮膚表面に溜まった古い角質を取り除き、すがすがしい明るい素肌をよみがえることができます。
これは日本人の肌に適しており、マイルドな処方のケミカルピーリングはグリコール酸で余分な古い角質や、毛穴に詰まった老廃物を溶かして、炎症を起こしたにきびの治療や、くすみやざらつきの症状に最適な治療法です。
ケミカルピーリング後のケアは、十分に行うようにしましょう。術後は紫外線の影響を受けやすくなっているので、日焼け止めを忘れずに塗る必要があります。肌も敏感になったりするので、刺激が強いコスメはなるべく避けるようにしましょう。肌のターンオーバーの周期に合わせて、7~10日おきに6~7回の治療が理想的であるといわれております。
イオン導入
イオン導入は、肌の浸透性を高めて、毛穴の引き締め・美肌・ニキビなどの改善など効果があります。
イオン導入の特徴
イオン導入は微弱電流で、成分を皮膚の奥深くまで浸透させることで、肌の潜在能力を最大限に引き出してくれます。高濃度ビタミンC誘導体“VC”は、毛穴の引き締めや美白・ニキビ治療に効果的であり、プラセンタエキスやトランサミンは、肌にハリとうるおいを与えて、小じわをケアする万能美肌成分・シミ対策として、皮膚のメラミン色素の生成をよってダイレクトに阻止する働きがあります。
肌に対しては、非常にやさしいケアなので、特に注意すべき点はなく、1~2週間に1度のスタンスでケアを続けていけば、理想の美肌を手に入れることが可能となります。
IPLフォトフェイシャル
IPLフォトフェイシャルは、以前のレーザー治療の欠点であった痛みやダメージへの心配がなくなり、お肌を根元から美しくします。
IPLフォトフェイシャルの特徴
非常に人気の高い最新美容医療機器で、従来のレーザー治療では、茶色いシミ、そばかすにはルビーレーザー、赤色にはダイレーザーなど症状により異なるレーザーが使用されています。IPLフォトフェイシャルは、一度の照射で肌の新陳代謝を活発にして、しみやそばかすだけではなく、毛細血管の拡張や、赤ら顔、毛穴の開き、目尻のしわや肌のザラつき、にきび痕やうぶ毛などのあらゆる肌のトラブルを改善することができます。
術後は紫外線に対して敏感になりやすくなってますので、外出時は日焼け止めを塗ることが必要です。
数日後、皮膚の代謝でメラニン色素が浮き出ることによって、しみ・そばかすは自然に剥がれて落ちていきます。
また、レーザーは力が強いため1回の治療がほとんどなのですが、IPLフォトフェイシャルは弱い力で時間をかけて治療するので、回数を重ねることによって、効果が体験しやすい傾向にあります。3週間に1度、5回以上が治療が一般的な目安となっています。
トレチノイン
トレチノインは、角質をピーリングして、表皮細胞の分裂を促し皮膚を再生をさせ、皮脂の分泌も抑える働きがあります。ニキビ、シミ、シワなどの改善に効果的です。
トレチノインの特徴
トレチノイン(オールトランスレチノイン酸、レチノイン酸)は、ビタミンAの誘導体であり、一般的に生理活性はビタミンAの約100~300倍と言われております。
いつものスキンケアの最後にトレチノイン軟膏を塗布するだけで、ホームケア感覚使用し、高い効果を実感できます。しかし、使い方を誤ってしまうと、肌に逆効果を与えてしまいますので、医師の指導の下での使用が望ましいです。また、肌が乾燥しやすくなりますので、十分な保湿ケアを心がけて、日焼けには十分注意しましょう。
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